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JT杯

SGです。
NMくんの記事のとおり、昨日はIさん、Sさんと一緒にJT杯に行ってきました。
自分はJT杯に参加したことがなく、「参加者千人超の大会」と聞いてもいまいちピンときませんでした。
雰囲気がわからないまま、若干緊張気味で会場に入ると…

将棋の大会としてはありえないほど広いホールに、
整然と並んでいる大量の長机、そこに置かれた盤、盤、盤…
まさに圧巻の一言です。
やがて参加者の子供たちが入場し、主催者の挨拶のあと太鼓の合図で一斉に対局が始まりました。
JT杯は、午前中に予選3局を行い、そこで3連勝した人が
午後の決勝トーナメントに出場するという形式をとっています。
審判のバイトという立場上、いろいろな対局を目にするのですが、
予選は将棋初心者も出場しているため、様々な反則が出てきます。
一番多かったのは王手放置で、逆に二歩は見ませんでした。
面白かったものとしては、「対局していたAくんが、駒が足らなくなったため
となりで対局していたBくんの盤上の駒をとっていってしまい、
Bくんがその駒を取り戻し盤に置いたところ、その行為をBくんの対局相手のCくんが
持ち駒を打ったと勘違いして指してしまい結果二手指し」というもの。
Cくんを反則にするのは理不尽な気がしたのでとりあえず一手前から指し直しにしたのですが、
普段の感覚からするとありえない状況だったので、思わず笑ってしまいました。

さて、昼食休憩を挟んで午後の決勝トーナメントに入ると、そういった反則もなくなり、
観戦者をうならせる好手も出てきます。
印象に残ったのは、劣勢な局面からノータイム指しを連発し、
見事な寄せで敵玉を受けなしにして逆転勝ちした女の子。
短い時間で厳しい手を発見する姿は、NMくんを彷彿とさせました。

諸事情により決勝戦は見ることができなかったのですが、
いろいろな対局を見れてとても楽しい一日になりました。
このような機会があったらもう一度参加したいものです。

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